指宿白水館 スタッフブログ

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島津家のかご 

こんにちは、神薗です(・ω・)ノ

今日は白水館敷地内にあります「薩摩伝承館」で公開されている
展示物をご紹介いたします。

当館の65周年目の創業記念日である6月18日、
薩摩伝承館もリニューアルオープンしたのですが、
そのときに一般公開された、江戸時代に島津家の夫人が
使用した女乗物(かご)です

「黒漆橘唐草丸十紋蒔絵女乗物」といいます。

女乗物の内装を掲載した資料がこちらです!!
黒漆橘唐草丸十紋蒔絵女乗物


18世紀後半~19世紀のもので、使用者は不明です。
全長430センチ、高さ130センチ、幅80センチほどで
眺望や日光を取り入れるための窓があります。
中は畳が敷かれています。

女乗物は、江戸時代、身分の高い女性が乗っていた高級な乗物で
大名家・将軍家の夫人が所有者となり、それ以下の人には認められませんでした。
婚礼のときにつくられ、両家の家紋が散らされているのが一般的です。
…これは、単独の丸十紋となっているので同族内での婚姻などの可能性があるのだそうです!

前方には書見台、後方には背もたれやひじ掛けも。
また、四季の花々や松、鶴というおめでたい絵も描かれています♪
格天井の草花の絵もとても美しいです

伝承館の2階に上がる階段をのぼると、貫禄たっぷりに展示されています
大河ドラマ等でかごに乗っているシーンを見ますが、
そのイメージを超える大きさでびっくりしました(>ω<)

他にも薩摩焼のコレクションなども展示しています
リニューアルした薩摩伝承館をどうぞご覧くださいませ。

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