指宿白水館 スタッフブログ

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白薩摩が出来るまで♪ 

こんにちは、神薗です(´▽`)ノ

新年度が始まり、新しい環境での毎日をお過ごしの方も多いと思います。
お忙しいかと思いますが、体調にはお気をつけてお過ごし下さい。

さて、当館敷地内の薩摩伝承館では、
この度、白薩摩が出来るまで の工程をご紹介する新展示ブースが誕生しました!!
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薩摩焼は豪華な装飾を施した「白薩摩」と、大衆向けで日用的に使われていた「黒薩摩」に分かれますが、ここでは白薩摩が出来上がる様子をご案内しています。

展示では、釉薬(ゆうやく)焼き の大きく3つのポイントに分かれています。

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まず、原料となる土ですが“指宿カオリン”という土が使われています。
指宿カオリンには“ネバ土”と“バラ土”があります。
ネバ土は形が作りにくいのですが、鹿児島の土は成形しやすいのだそうです♪
これに“笠沙陶石”という土を混ぜ、焼き物は作られるそうです。
指宿にこの土がなければ、きっと薩摩焼はなかった…とも言えますね(^‐^)


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“釉薬”は、焼き物の表面を覆うガラス質の膜のことです。
白薩摩はこの釉薬をかけると、透明になり、表面にキラキラと細かなヒビが入ります。
このヒビが薩摩焼の特徴なのです


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そして“焼き”の工程です。
素焼き→本焼きを経て、鉱物をつかった絵付けが行われて、白薩摩が完成します

薩摩焼は410年の歴史を持つ、鹿児島の伝統工芸品です。
薩摩伝承館内にも薩摩焼の作品が多数ありますが、このような工程を知ったうえで
改めて見てみると、もっと鑑賞が楽しめそうですよね♪

どうぞお越しの際は、お立ち寄り下さい。


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